バイクvlog動画モトブログアクションカメラのバイクへの取り付け方

僕のバイクvlog動画モトブログアクションカメラのバイクへの取り付け方


Insta360onex2

僕がyoutubeに動画アップしてるバイクvlog、ツーリング動画用のカメラはinsta360onex2

僕の動画カメラのバイク取り付け方を紹介する前に、このinsta360 onex2という小さなカメラ一台で、撮影した動画ファイルを編集してどんな動画ができてるのか、ちょっと見て欲しい。この動画を撮った取り付け方になるからです。なお画質は4k動画になってます


「ワイバイクADV150」の主「おでかけポコ」は、ADV150ツーリングやカスタム、おでかけした先の情報などをYoutubeで動画発信してます

良かったら、「おでかけポコADVチャンネルの登録」是非、是非、お願いいたしまする


Insta360onex2を取り付けたADV150

さて、上の動画での撮影したカメラはこのようになってます。ヘルメットにつけてないし、360度カメラだから、前方も、後方の自分の姿も、横も全て記録されてます

カメラをバイクに取り付け

このようになってます。カメラの高さはヘルメットの顎より少し低い部分かな。視界は殆ど遮ってないです。

カメラをバイクに取り付け

最初はハンドルの中央部辺りから真っすぐにして取り付けていました。以下が真っすぐで取り付けた時の動画です。画質はハイビジョン動画にしてます

insta360 onex2は、手振れ補正付きのアクションカメラですが、微妙に揺れてませんか?スピードを上げると、かなり画面が揺れるから、この動画ではスピード出さないで走ってます。カメラが上下に動くのは、手振れ補正が、うまくいかないみたい、このカメラ

カメラをバイクに取り付け

ところが、斜めにして、振動を斜めにすると、手振れ補正が、垂直に立てるより、よくなります。例えば、ダート林道、ガタガタ道の動画を見てください。

100%ブレなくて見やすいまで、到底いってませんが、十分見られる範囲ではないかと思ってます。左側ミラーにコードが見えますよね。あとで説明します



バイクvlog動画を撮影するカメラは、Goproをヘルメットに装着したり、ソニーのカメラをヘルメットに装着したり、見かけた事はないのですが、Insta360onex2をヘルメットにつける事も可能です。僕がなぜ、、Insta360onex2を選んだか?「バイクvlogカメラの選び方」のページに書いてます



さて、ここでは、僕の動画撮影する時のカメラの取り付け方法や必要な部材を紹介します。まずは、カメラ本体を用意


Insta360onex2の値段
amazon(Insta360 公式ストア)
楽天(安い順)
Yahooショッピング

Insta360で、かつ、予算があるなら x3のほうがいいかも

Insta360onex2

Insta360onex2の最大の欠点は液晶画面が小さすぎる事。真ん中の丸部分、指と比べても小さすぎでしょう。この画面で録画されたファイル再生。小さすぎて見えね~。設定変更、老眼の僕には文字が小さすぎて見えね~し。まぁ、一回設定したら、あまり変えないけど、小さすぎる。



Insta360x3は、液晶画面が大きい~。そこは羨ましい

Insta360x3の値段
amazon(Insta360 公式ストア)
楽天(掲載なかった)
Yahooショッピング

以下、僕のinsta360one X2で用意したものを書きます。僕の場合、殆どアマゾンで購入



走行中、虫とか当たってレンズが傷ついたら大変。Insta360 ONE X2 粘着式レンズ保護フィルター【Insta360公式ストア】

見えない自撮り棒

見えない自撮り棒、(amazon)Insta360 120cm自撮り棒 見えない自撮り棒 (GO 2/ONE X2/ONE Rに適応)【Insta360公式ストア】

マイク端子

カメラ本体のマイクだと風切り音が凄くて温泉あか~ん。(amazon)Insta360 マイクアダプター(縦型)( ONE X2,ONE RS 1インチ 360度版対応)【Insta360公式ストア】

外部マイクは使い方で違うので後で説明します

アタッチメント

カメラ本体、この場合自撮り棒を付けるアダプター、(amazon)【REC-MOUNT25】ホルダー・アタッチメント(Aパーツ) A30 デジカメ・アクションカム
1/4-20 UNC カメラネジ用 [RM25-A30]


ロングアーム

走行中に外れたら大変だから、金属製の頑丈の奴ね。(amazon)RAM MOUNTS(ラムマウント) アーム部 ロングアーム アルミ 約152mm RAM-B-201U-C

アーム

バイクに寄って、または取り付ける場所よっては、このアーム部分は長さが短い方がいい場合もある。僕は後で説明するけど、タンデム目線での撮影などアングルを変えてる画角が欲しい為、取り付け場所がハンドル以外にも作ってある。その為に複数のアームを買っている。ハンドルだけなら、一番長いアームしか使っていない。標準はリアで使うけど、一番短いのは買ってから一度も使ってない・・・・

(amazon)RAM MOUNTS(ラムマウント) アーム部 標準アーム アルミ 約93mm RAM-B-201U / (amazon)RAM MOUNTS(ラムマウント) アーム部 ショートアーム アルミ 約60mm ブラック RAM-B-201U-A

U字クランプ

丸い部分に上記のラムマウントを取り付ける部材、(amazon)RAM MOUNTS(ラムマウント) ベース部 U字クランプ φ12~Φ31に適合 ブラック RAM-B-231ZU



上記のベース部をミラー部分の取り付ける部材、(amazon)ハリケーン(HURRICANE) クランプバー 外径22.2mm クランプ有効長68mm ブラック 汎用 HU1019B

以上でinsta360one X2、をADV150への取り付けは可能になる

さて、マイクの話ですが、最初のうちは、中継しながら、話ながらの撮影はせず、走ってるだけの動画でした。下記動画がそうです


上のような動画の場合、外部マイクは風の当たらない所にあれば、道路の音、マフラー音を録音してくれる

外部マイク

外部マイクは色々あるから好きなのを選ぶといいと思います。僕が選んだのは安いステレオマイク。(amazon)audio-technica ステレオマイクロホン AT9902、モコモコみたいなのは風切り音低減のもの、ダイソーでテーブルやイスの足に付けるものが売ってたから丁度いい。外にマジックテープ貼って、中にマイク収納

自撮り棒取り付け

ADV150の場合、メーターの所が風に当たらないので、マジックテープで固定したり外せたりしてる。メーターの所についてますよね

マジックテープで固定

こんな感じでつけてる

メーターにマイク

走行中速度は見えないから勘が頼り。しかし、動画には速度が見えないメリットはある。

メーターの上にレーダー探知機

群馬だし、山ばっかり走ってるからリアルタイムの標高計が欲しくなったから、昔は勘でしたが、標高計(レーダー探知機)で、スピード表示が出てる。小さいからカメラには映ってても解読不能レベル

しかし、最近の動画はしゃべりながら走って、その話してる現場の声、音と映像の動画を作ってる。一般的なyoutubeにあるバイクblig動画ですね

自撮り棒取り付け

コードは今度はマイクの延長コード、またはヘッドホン延長コード、アマゾンに色々ありますよ。長さも。僕は2mタイプでちょっと長いから少し束ねている。上の動画でコードみたいのが映ってるのがあると思いますが、このコードをしっかり自撮り棒にぐるぐる2~3回巻き付けないと風でコードがなびいて映っちゃうから注意。グルグル。グルグル。凄く巻き付けても映りました。ぐるぐる2~3回巻き付けがいいみたい

延長コードのジャック

ダイソーに線を壁などに這わす時に使う、留め具のようなのがあるから、車体に3個ぐらい貼った。そこに延長コードを通せば、走っててもブラブラしない。股の付け根あたりに延長コードのプラグが行くようにする。あとはヘルメット内にマイクを仕込み、配線はジャケットの中を通すかどうか。、僕は通さないですけどね。バイク降りる時は股の付け根のジャックでヘルメットマイクおコードを外して、メットを脱げばいいし、乗り込む時はその逆です。

ヘルメット内マイク

インカムの改造もしてるから変なものも映ってますが、ヘルメット内のマイクはここ。お手持ちのヘルメットの空間がある部分に仕込めばいいと思う、ただしメイクは小さくしないとね。という事でヘルメット内のマイクはvlog作成者に人気の安い奴、(amazon)BUFFALO マイクロフォン ミニクリップ ブラック BSHSM03BK

以上の物で僕はADV150のハンドルのミラー部にカメラ取り付けて動画をを撮影してます。あとマイクロSDカードも必要でした。これで、バイク走らせながら撮影できますよ



実はバイクの後ろ部分にもカメラが取り付けられます。まぁ、U字クランプは1個でいいんですけど、ちょっと別な事にも使ってるから

リアボックス付近に取り付け

後ろ側にある理由はコレ、タンデム目線の動画が作れるからです。



U字クランプは別の場所にも使おうと思って3個、アームも3個買いましたが・・・2個でよかった・・・・ハンドル、またはハンドルミラー部なら1個でいいですからね

アーム

最後に、カメラを取り付ける、この辺りの部分は、カメラ取り付けなくても、いつもこのまま走ってます。このままにしておけば、撮影ツーリングの時は、自撮り棒とカメラだけの取り付け、後はマイクコードのみで済みます

カメラを外したら

コンビニのトイレ休憩、観光スポット、食堂で食事などの時は、カメラが盗まれちゃうとイヤだから、カメラ部分だけを取り外して、コードや自撮り棒はそのままです。カメラは小さいから、カバーに閉まってポケットに入っちゃうし。バイクに戻ってきたら、本体を自撮り棒に付けて、マイクアダプターを差し込めば、すぐ撮影できます。

Insta360onex2自撮り棒三脚

また観光地に持っていって撮影する場合は、三脚つきの見えない自撮り棒(これも買った)にカメラをつけ換えて、撮影してます

Insta360onex2は、USB電源供給しながら、撮影できますが、僕は観光スポットなどでも撮影するし、マイクのコードとUSBコードの2本差しは、もしかしたらコードが映ってしまうかもだから、別売のバッテリーを3本買ってます




Insta360onex2に関して、聞きたい事があれば、コメント欄にお願いします。使用してるし自分がわかる範囲ならお答えできます

>ワイバイクADV150

ワイバイクADV150

群馬県住みのADV150爺ライダー「おでかけポコ」
ホンダドリームで一目ぼれし近くのバイク屋さんで購入、久しぶりに買って嬉しかったバイクなので、プチカスタムやツーリングなどなどを気ままに書いてます。
妻には車があるんだから車で行け~と言われるが・・・・小さいバイクでもコッチの方がプチ旅が楽しいのだ
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