相手のインカム音声をモトブログvlog動画に入れる方法
みんなでツーリングした時
僕のinsta360oneX2で、ツーリング中の様子を撮影、ヘルメット内に仕込んだマイクで、僕は話ながら走ったが、相手のインカム音声が、聞き取れないくらい小さく入っていた
初めてインカムを使ったツーリング、いつも1人で走るままのヘルメット内のマイク位置だったから、当たり前と言えば当たり前だった
相手のインカム音声をvlog動画に入れる方法がわからなかったから、ネットで色々調べた
答えは単純だった、インカムスピーカーの音をアクションカメラの外部マイクが拾えば、相手のインカム音声をvlog動画に入る
答えは簡単にわかったが、耳にあるインカムスピーカーの前にマイクを入れるスペースはないし、そもそも耳にマイクを置いたら、今度は自分の声を入れる為に、大声で叫ばなければならない。
外部マイクを覆っているプラスチックカバーを壊して、外して、マイク本体を剥き出しにして、耳のパッドに入れてる人もいるようだ。インカムスピーカーの位置はそのまま、自分の声と、スピーカーの音、ちょうど入るいい感じの場所のスペースが探れるパッドのヘルメットじゃないと無理っぽい。僕のHJCのヘルメットでは、パッドに隙間がなく、剥き出しにして小さくなったとしても、スペースがなかった
また、片耳のスピーカーを外し、口元に持ってきて、外部マイクに拾わせてる人もいるようだ。この場合、普段両耳で相手の声や音楽を聞いてたのを、片耳にするから、自分に聞こえる音は半減するそうだ。ただし、口元スピーカーの近くにアクションカメラの外部マイクがあるから、相手のインカム音声が入る動画としては成功している。残念ながら、僕のHJCヘルメットには、口元に片耳マイクを移動すると、口元や顎に当たり気持ち悪かった・・・この手は使えない
同じマイクを2つ用意して、2個マイクが1本の線になるうに、切ってつなげて、片方のマイクを耳元のスピーカーの近くに置ているという人もいた。この方法ならHJCのヘルメットでもできそうだった
Goproなどのアクションカメラがヘルメットについてるなら、この方法でヘルメット内で完結する。でも僕の場合はカメラがハンドル付近、そこからコードでヘルメットの中にマイクを入れてる。だから、撮影しない時は。ヘルメットからマイクを外す。そうすると2個は付けたり外したりが面倒だ。マイクは1個でいきたい
マイクを2本の方法が有なら、スピーカー分岐はどうだと考えてみた。片耳のスピーカーの線に、小さいスピーカーを付け足す。小さいスピーカーをメットの邪魔にならない所+自分の声が入る所に配置する
元々、僕はマイクはこの位置につけてました。このマイクの位置に「置ける小さなスピーカーがあれば」できると思ってました。そのスピーカーを見つけ、完成しました。スマホで音声出して録画してテストしましたが、バッチリでした。
最初アマゾンで見つけた小さなスピーカーをヘルメットにつけて、動画撮影してみました。スピーカーが小さすぎて、蚊のような音・・・失敗
アマゾンで探す。小さすぎると音が小さくて使い物にならない。大きすぎるとヘルメット内に置けない。コメント読んだり、探しに探しまくって、丁度いいサイズ発見!(amazon)Lifepower ミニスピーカーユニット 2個セット 8Ω2W パッシブスピーカー 小型軽量 粘着シート付 フルレンジスピーカー 汎用品 交換用 DIY
僕のHJCのヘルメットのこの部分に置けるサイズ
マイクを近くに置けば、スピーカーの音も、僕の声も両方拾える
コーン紙が剥き出しのスピーカー。ヘルメット被る時、手をかけてコーン紙を破ってしまう恐れもある為、鉢植の底に使う水抜きの網(ダイソー)が家にあったので、切ってスピーカーサイズにして、淵に両面テープで貼り付けた
スピーカーは両面テープで固定。マイクは僕の場合、取り付け取り外しをするから、マジックテープで固定して完成しました
顔の横だから視界は遮らないし、パッドより小さい幅のスピーカーだから顔に当たらないし、バッチリ完成しました