栗原川林道ダート林道走行2023(群馬県沼田市根利側)

栗原川林道ダート林道走行2023(群馬県沼田市根利側)


栗原川林道は、群馬県沼田市にある林道です。かつては、国道120号線上の「吹割の滝」の南側手前にある交差点を右折し、「皇海山」の看板に従って追貝地区に行き、根利地区に出るロングダート林道でした。しかし、台風による崩落で2020年3月に沼田市は栗原川林道の廃道化を公表、そして現在は、廃道となっています。

栗原川林道獣柵

栗原川林道
林道マップ
このページの上の写真、栗原林道表記柵(栗原川林道表記柵)には「立ち入り禁止」表示があるため、上地図で書かれた緑色のダート林道からは侵入できません。僕が2度走ったルートは水色の林道小中新地線からです。林道新地線はゲートがありますが、林道小中新地線を過去3回走ってのうち、2回ゲートが開いてて、林道新地線を走って、栗原川林道を走れました。ただし、林道新地線と栗原川林道と合流地点にもゲートがあり、閉じてる時もあるようなので、林道小中新地線側から侵入を試みても、2箇所のゲートが開いてる時という運次第のようです。なお、他にも侵入経路はあるようですが、僕は以上の道でした
距離約5キロ程度(根利側)
走行時間約15分前後
走行時展望林間
路面状態ダート(若干荒れ)
トイレなし
道中飲食店なし
道中GSなし
道中展望台なし
道中温泉日帰り温泉なし



新地林道の小中新地線側のゲート

根利側の林道新地線ゲートが開いてて侵入!ラッキー

新地林道のゲート

林道新地線ダートを約9.3キロ走って、終点(起点)側のゲートも開いてました。ラッキー

栗原川林道の合流地点

道なりは、根利集落へ向かう栗原川林道、右折側が、かつては追貝に行くロングダート側の道

穴倉林道と栗原川林道分岐

路面状況は、林道上級者なら、フラットでしょう。僕から見ると、フラットのちょい所々荒れという感じ。林道新地線のほうが、道はよかった。

さて、しばらく走ると、二股に道が分かれる。前方バイクの左側茂みに「穴倉林道」の道標がある。

穴倉林道道標

道標のある位置、向きから、僕も最初は、今は走ってる道は、栗原川林道でなく穴倉林道と勘違いしていた。走った事のある人のブログとか見ると、同じように、この道が「穴倉林道」であると勘違いしてる人は多いうようだ。しかし、実際は、左折側が「穴倉林道」、今走って来た道も、これから先の道も「栗原川林道」であった。

栗原川林道

廃道になってから、数年経過してるので、一人で走るには僕的には怖いような雰囲気。今日は二人で良かった

栗原川林道

lこの日は、林道新地線で大きな銃声も聞こえ、ハンターさんと思われる服装の方の車が行き来してた

栗原川林道通行止め地点

林道新地線の分岐地点から約5キロ走って、完全なる通行止め地点到着。左側の案内看板の下に「栗原川林道」の道標がある

栗原川林道道標

この栗原川林道の道標がココにある為に、最初は、今まで走ってきた道が「穴倉林道」そしてここから「栗原川林道」と最初は勘違いしていたが、林業に従事していた方に教えてもらったら、この栗原川林道の道標は、この左にゲートバーのある林道があるのだが、その支線用の道標のようだ。今は走って来た道は栗原川林道であった

栗原川林道バリケード

この先を歩いて少し行ってみたが、フラットな道で僕でも走れそうなダート。残念だが、ここで通行止め。来た道を引き返す

新地林道との分岐

左が林道新地線、右は根利集落側、県道62号線、沼田大間々線に向かう道である

栗原川林道獣柵

そして、この柵の向こう側から退出。ここにも書いてあるように、この柵から向こう側が栗原川林道であり、穴倉林道ではない事がわかる



栗原川林道の様子がわかる動画→【ダート3林道】「小中新地林道ちょっと」「新地林道」「たぶん栗原川林道ちょっと」約12キロの未舗装路ダート林道走行(群馬県沼田市)

>ワイバイクADV150

ワイバイクADV150

群馬県住みのADV150爺ライダー「おでかけポコ」
ホンダドリームで一目ぼれし近くのバイク屋さんで購入、久しぶりに買って嬉しかったバイクなので、プチカスタムやツーリングなどなどを気ままに書いてます。
妻には車があるんだから車で行け~と言われるが・・・・小さいバイクでもコッチの方がプチ旅が楽しいのだ
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