猿川温泉スタンドに行く為にダート林道を走った(群馬県桐生市/赤城山)

猿川温泉スタンドに行く為にダート林道を走った(群馬県桐生市/赤城山)


猿川温泉スタンドは群馬県桐生市黒保根町の赤城山麓に位置する、この猿川温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウム・塩化物・炭酸水素冷鉱泉」で成分総計は4.26/kgもある濃厚で良質な温泉、この源泉を何と!スタンドの蛇口を捻る」だけで無料で頂ける、冷鉱泉だからポリタンクやペットボトルに入れて自宅に持ち帰って沸かせばお家のお風呂が温泉になる、この源泉は近くの渡良瀬渓谷鐵道「水沼駅」にある水沼駅温泉センターでも使用している、日帰り温泉施設だから温泉に入りたければそこで入浴すればいいですが、猿川温泉スタンドの場所までは短い距離だがオフロードを走って行けるからバイク乗りには温泉+走りの楽しさが味わえる

この周辺は正式なラリーレースが行われていたり、温泉スタンド周りでは本格的なオフローダーたちが練習してる風景を見る事ができる、場所的には秘境中の秘境で、どこに行くの?向かうのというオフロードも数多くあって冒険も可能

猿川温泉スタンド


猿川温泉スタンドまでの道路詳細

猿川温泉スタンドの場所はココ、最近Googleマップにも掲載されたので、道に迷わない為にもGoogleナビを使用して行く事オススメする(道中いくつかの脇道があるから)

山中の為国道122号線から行くしかない、国道122号線から沼田⇔みどり市大間々を結ぶ群馬県道62号線を通り、道沿いにある商店「水口屋」前の脇道に曲がる
距離約5.4キロ(国道122号線から)約1.1キロ(オフロード区間)
走行時間10分前後(国道122号線から)
走行時展望×(林間走行)
路面状態舗装路+未舗装路(オフロード)
トイレなし
道中飲食店なし
道中GSなし
道中展望台なし
道中観光スポットなし
道中温泉日帰り温泉近くに渡良瀬渓谷鐵道「水沼駅」の水沼駅温泉センター

温泉源入口道標

群馬県道66号線沿い「水口屋」前の脇道入ってすぐ温泉源入口の道標がある、横には近隣地図があるものの、温泉源の場所は記載されていなかった

猿川温泉向かう途中にあった林道赤城東麓線終点

猿川温泉に向かう途中何本かの脇道があるが、この写真の左折側は「林道赤城東麓線」終点、この林道も2区間オフロードである、猿川温泉スタンドは直進

猿川温泉スタンドに向かうオフロードの様子

オフロード部分は路面が濡れてさえいなければ難なく走れる、以前車で雨上がり後、当時は地図に記載なかったから迷いに迷いながら行った事があるが、グシャグシャのベチョベチョ部分もあり路面が濡れていたら気をつけたい所、まぁ濡れが酷いからオフロードバイクの練習で」行く人が多いのかも知れませんが?

川沿いをオフロードバイクで走ってる人

途中の橋からは川沿いの道でない部分をオフロードバイクで走って練習してる姿が見られた、本格的オフロードライダーのテク凄いですね、この日は車にオフロードバイクを積んで降ろして走ってる人が数人いました

猿川温泉スタンド

橋を越えたらすぐ温泉スタンド

猿川温泉をペットボトルへ

持参してきた空のペットボトルに温泉入れて自宅のお風呂に入れて沸かしました、量が少ないから薄まりすぎて・・・でもちょっと温泉を自宅で楽しみました

猿川温泉スタンドから奥のオフロードの様子

温泉スタンドの奥にもオフロードが続くので行ってみましたが、約2キロぐらい先で行き止まりでした

>ワイバイクADV150

ワイバイクADV150

群馬県住みのADV150爺ライダー「おでかけポコ」
ホンダドリームで一目ぼれし近くのバイク屋さんで購入、久しぶりに買って嬉しかったバイクなので、プチカスタムやツーリングなどなどを気ままに書いてます。
妻には車があるんだから車で行け~と言われるが・・・・小さいバイクでもコッチの方がプチ旅が楽しいのだ
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