林道河原小屋三の宿線を走った(栃木県鹿沼市~日光市)
林道河原小屋三の宿線は、栃木県鹿沼市、古峯神社、一の鳥居近くに起点(終点)があり、新緑と紅葉の名所として知られている清流大芦川の源流部である大芦渓谷に沿った道で、日光市滝ヶ原峠付近の栃木県道277号線と合流する所に終点(起点)がある、路面は舗装されていて、全長は約13キロである、また、林道河原小屋三の宿線は「基幹林道前日光線」の中の1本の林道となっている

| 林道河原小屋三の宿線の詳細 | |
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| 距離 | 約13キロ(google地図上約15.8キロ) |
| 走行時間 | 45分前後 |
| 走行時展望 | 頂上付近道路上から見える |
| 路面状態 | 舗装路 |
| トイレ | なし |
| 道中飲食店 | なし |
| 道中GS | なし |
| 道中展望台 | なし |
| 道中温泉日帰り温泉 | なし(県道277号線を日光市街地に向けて走行すると、日光和の代温泉やしおの湯がある) |

大芦川は水が澄んでいて綺麗な川であった

道幅は狭いが、舗装されているから走りやすい

道中唯一の観光スポット「大滝」落差15m幅5m、水音も大きかったが、葉っぱが邪魔でお姿は滝壺あたりだけ、でも、紅葉ならこのアングル、見応えありそう

大滝を過ぎると、ひたすら峠越えの道

頂上付近は、一瞬開けていて、山々の景色を堪能できた

県道277号線合流部、林道河原小屋三の宿線の終点(起点)である、なお、左折すると国道120号線のほうへ向かうが、その道は以前「林道和の代線」であり、今は県道277号線となっている

