林道田沢小中線走行(群馬県桐生市～みどり市)

林道田沢小中線走行(群馬県桐生市～みどり市)

林道田沢小中線は、群馬県桐生市県道257号線(根利八木原大間々線)とみどり市県道268号線(船笹神戸停車場線)を繋ぐ、バイパス的な峠越えの舗装された約6.3キロの距離の林道です。峠の所で道路がなくなってたり、旧道が描かれたりして、峠で繋がってないような地図をネットで見かけたりしますが、立派な真新しい田沢小中トンネルができてて、完抜林道となっています。

群馬県桐生市県道257号線の入口、関口文治郎の半鐘、沢入観音のイボ石などの観光スポットが沿線にある



田沢小中林道スタート



最初のうちは、おうちもあるし、生活道路って感じの林道



沢入観音のイボ石、うん、石でした



左側は林道細程線だと思う、後日のお楽しみにとっておいた



ここは2023年中2回走った事があるが、僕以外走ってたの見かけませんでした。山道ですが、アスファルトの状態はよく走りやすい道でした



左側は砂防ダムに行く道、砂防ダム前で舗装路は終わりで、その横に細い作業道のような道があったが、僕には怖くて行けなかった



峠を上る林道



峠頂にある田沢小中トンネルは照明なく、怖い雰囲気はあるけど、綺麗だからまったく怖くないっす。



トンネルをくぐる前の桐生市側は、あまりワイルド感はなかったけど、トンネルをくぐり終わってみどり市にはいると、茂ってて林道っぽくはなっていた



トンネルから下りの峠道を走り続けると終点、目の前の道、左に行って、しばらく走ると「林道小中西山線」小中大滝方面に行く。右に曲がってしばらく走れば国道122号線です

林道田沢小中線の様子がわかる動画→【林道田沢小中線】群馬県桐生市⇔みどり市を繋ぐ約6.3キロの舗装された林道の様子と周辺の林道探索