林道小平座間線を走った(群馬県みどり市)

ビューポイントで絶景が楽しめる林道小平座間線を走った


林道小平座間線は群馬県みどり市の小平(鍾乳洞、キャンプ場、親水公園)から草木ダム堤下の東町にある童謡ふるさと館横まで全長約15キロの全線舗装された林道である、峠の頂上付近に赤城山を望むビューポイントがあり、また峠から草木ダムに下る道からは時々男体山をバックに雄大な草木湖の景色を楽しむ事もできる、バイクツーリングをするなら「草木湖に背を向けないで走る小平⇒東町へのルート」がオススメであるが、走る前に「みどり市林道通行止め情報」検索、先に確認しよう、なお冬季は雪で埋もれていて走れなかった・・・・・


林道小平座間線の詳細

林道小平座間線の起点は群馬県みどり市の山の中、みどり市大間々町にある「わたらせ渓谷鐵道大間々駅」から起点までは約12キロある
距離約15キロ
走行時間30分前後
走行時展望×(林間)
トイレなし
道中飲食店なし(小平と草木湖畔にはある)
道中GSなし
道中展望台〇(ビューポイント)
道中温泉日帰り温泉×(温泉ではないが小平に薪風呂日帰り入浴施設とサンレイク草木大浴場日帰り入浴はある)



ADV150に取り付けたドライブレコーダー映像より、桐生みどり市方面から小平鍾乳洞や小平親水公園を抜け群馬県道334号線を山奥に向かって走っていると写真のような分かれ道となる、ここでスマホで確認すれば良かったのだが、初めて行った時はまっすぐだろうと直進し、
Google地図にも載ってない「未舗装路林道」を林道小平座間線と思い込みひたすら走り続け道上に草や木生い茂る所まで行き「コケて転倒」ADV150破損となった・・・・・コケたこの道はどこに繋がってるのか?どこに向かってたのか?いまだ興味ある、チャレンジャーで走りきった人がいたら教えて欲しい

さて林道小平座間線はここを右に曲る、カッコウソウの群生地だから春走れば花綺麗かも?



分かれ道を少し進むと「みどり市指定史跡岩穴観音」がある



急角度な石段を上り「コケませんように」とお祈りしてきました



まだ起点まで走ってませんが、道路はすでに林道の雰囲気



起点標識が見えてきました~こんな山奥でも道中ポツン、ポツンと民家があったのが凄い



秋の林道小平座間線は吹き溜まりのように落葉が道路上にたくさんあって、落石なんだか?葉っぱなんだか?砂利なんだか?わからずスピード出せず、落葉を除けば1車線幅なれどアスファルトもしっかりしていて走りやすい道だった、ず~とクネクネだけどね



この時この林道起点から何キロで到着するのか知らなかったけど、起点から今何キロだよ~という看板があってお金をかけている林道でしたね



冬も小平から林道小平座間線を走ったが上り途中日陰はうっすら雪と凍結、コケないように慎重に走ってみた、冬でも落葉残ってるんだね~ここは



峠の頂上付近でライダー発見、この辺り落石も多かった、僕もここにバイク停めて、草木湖から走ってきたライダーに声をかけられた最初は「そっち側落葉凄かったですか?」砂利や石が道路にむきだしなら避けるの楽だけ、石や砂利が隠れるように葉っぱが積もってる所もあるからお互いココがネックだったみたい



起点から約7キロにあった峠の頂上付近は景色最高、標高約1400mはある赤城山とほぼ同じような高さで見えてるからココも標高が高いみたい、秋は紅葉も美しかった



冬、雪がある中頑張って山頂まで行ったが、天気にもよるが秋の方が景色良かったな



冬でも山頂は日なただったから雪はなかった



秋、頂上過ぎると草木湖までひたすら下り、落葉が下り側も凄かった~



冬は頂上過ぎて下り側は日影の為に一面雪、引き返しました



落葉の中でデカイ落石発見、やっぱ林道



道路脇は木々が並んでいたが落葉していて下り走行中時々景色が良かった、その中でも特にいい場所を発見し、パシャ、草木ダム壁、草木湖、湖上の草木大橋、遠くに男体山の絶景に感動



下の方まで走ると所々紅葉が綺麗で走っていて気持ちよかった



右手に「童謡ふるさと館」が見えて林道小平座間線の走行終了



今日紅葉綺麗じゃないと思ってふるさと童謡館からすぐの草木ダム壁下の公園に行ってパシャと休憩

最後までお読み頂きありがとうございました




林道小平座間線走行の様子を動画にしてみました