林道赤城東麓線(一部ダート林道)を走った(群馬県桐生市/前橋市/赤城山)
林道赤城東麓線は群馬県前橋市粕川町を起点に赤城山の裾野東側にある群馬県桐生市黒保根町を繋ぐ全長約15.2キロの林道である、途中、分岐や合流を繰り返すので一本道の道路でないし、林道を示す案内標識も少ない為、なかなか起点から終点まで「林道赤城東麓線」だけを続けて走行するのは難しい、また途中2区間は未舗装路(オフロード)も存在するし、前橋側の道路沿いには「旭の滝」や「宇通遺跡」などの観光スポットもある
林道赤城東麓線の詳細 | |
距離 | 約15.2キロ |
走行時間 | 1時間前後 |
走行時展望 | ×(林間) |
路面状態 | 舗装路7割と未舗装路(オフロード)3割 |
トイレ | なし |
道中飲食店 | なし |
道中GS | なし |
道中展望台 | なし |
道中温泉日帰り温泉 | 前橋市起点側近くに「粕川温泉元気ランド」桐生市終点側に「水沼駅温泉センター」 |
起点の場所、群馬県前橋市粕川町
からっ風街道上の起点の目印「旭の滝」
終点の場所、群馬県桐生市黒保根町
終点目印「林道赤城東麓線終点」の案内看板・・・汚れてるけど、右側は猿川温泉スタンドに向かうオフロードとなる道
未舗装路(オフロード)の状態、乾いていたら平坦で起伏のなく、普通に素直に難なく走行可能
なお、林道赤城東麓線は、分岐や合流を何回も繰り返してる道で、分岐した場合どっちが本線なのかの道標もなかったりして素直に起点⇔終点を走り抜ける事は難しいと思う、下記動画にて分岐交差点ではどちらが本線か、また2か所のオフロード区間だけを走りたい場合は、どこの別の道から行った方が早いかなどを映してます、よかったら参考にしてください
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