林道新地線ダート林道走行(群馬県沼田市)

林道新地線ダート林道走行(群馬県沼田市)


新地林道は、群馬県沼田市根利地区の山中を走る全線未舗装路のダート林道である。通常は起点側、おそらく終点側のゲートが閉じられていて、走る事ができない時もあっったが、ゲートが開いてて走れる時もあった。運次第の林道。

林道新地線

栗原川林道表記柵(栗原川林道表記柵)には「立ち入り禁止」表示があるため、林道小中新地線(常時通行可)を走って、二股のゲートが開いてたら侵入できる感じです。また新地線走行だけでは、幹線道路(県道62号)に出る為には、栗原川林道(ダート)も走る事となる。また林道小中新地線は、このブログを書いてる時は未舗装路ダートだが、将来は舗装化される感じで整地されつつある。
距離約9.3キロ
走行時間約25分前後
走行時展望林間
路面状態ダート
トイレなし
道中飲食店なし
道中GSなし
道中展望台なし
道中温泉日帰り温泉なし





林道小中新地線をみどり市→沼田市根利方向へ走って、ダートの分かれ道を見ると、ゲートが開いてた!!前回は閉まってたから大チャンス!!



道はフラット、はっきり言って、林道小中新地線より、フラットで走りやすかった



途中分かれ道があるが、新地林道は道なり。分かれ道方向は行き止まりになる支線らしい



途中お~なんだコレという場所があったが、重機置き場だった



さらにその上には、ガラス張りの休憩所のような建物があった。かなりオシャレな家でした



根利側のゲート。はっきり言って、このゲートが閉まってたら、約9.3キロ走ってきた道を戻って、小中新地林道側に戻らなければならず、ホッとした。走った事がある人のブログなどを見ると、このゲートが閉まってて、戻ってる人もいた。



先ほどのゲートを通過して、ちょっと走ると、新地林道と書かれた道標のある分かれ道に出る。道標の左側に道がある。その道は、栗原川林道の山奥へ向かうほうの道。昔は完抜林道で、群馬最長クラスのダート林道の一つだったが、台風で崩落していて、途中で強固なバリケードでの完全通行止めとなる。ここで新地林道は終わりだが、道なりは、栗原川林道の麓へ向かう道である。県道62号線、沼田大間々線へ行くには麓へ向かう栗原川林道を走って行く



柵の向こう側が栗原川林道、そして新地林道。こちらからは、全面通行止めの掲示があるから、入る事はできない。向こう側から出るのみのようだ。そして、このまま麓へ向かうと、しばらくダート、そして舗装路に変わり県道62号線に出られた

なお、上の林道地図を見てもらうとわかりやすいのだが、新地林道+栗原川林道で県道62号線へ、小中新地林道を新地林道へ入らず、そのまま走ってても、同じ県道62号線へ合流する場所に出る。だから、県道62号線でに出るには、新地林道は遠回り。ダート好きな人向きの林道かも。



林道新地線の様子がわかる動画→【ダート3林道】「小中新地林道ちょっと」「新地林道」「たぶん栗原川林道ちょっと」約12キロの未舗装路ダート林道走行(群馬県沼田市)