林道船石線を走った(栃木県日光市足尾町)

林道船石線を走った(栃木県日光市足尾町)


林道船石線は栃木県日光市足尾町国民宿舎かじか荘近くの栃木県道293号線から分岐して船石峠を越えて国の重要文化財「古河橋」近くの交差点を繋いでいる舗装された全長約5.8キロ林道である

道路沿いは昔足尾銅山の本山鉱があったから、本山坑、狸堀跡、本山鉱山神社などなどの遺構が色々ある



男体山が見える景観の良い船石峠駐車場はちょっと休憩に最適


林道船石線の詳細
距離約5.8キロ
走行時間15分前後
走行時展望△落葉した秋なら多少良い、秋以外は×
路面状態舗装路
トイレなし
道中飲食店なし
道中GSなし
道中展望台船石峠駐車場
道中温泉日帰り温泉国民宿舎かじか荘



国の重要文化財「古河橋」の向こう側の橋を渡って山中に向かってる道が林道船石線



道沿いには足尾銅山の遺構が数々ある



峠越えにはヘアピンカーブが上の方まで続く



船石峠駐車場へ



道幅は狭いが舗装されてるから運転は楽、ただし「岩サイズ」の落石が多い、写真を見てわかるように岩が斜面にあるから注意、路上の岩にも注意



県道293号線へ出るとすぐ「国民宿舎かじか荘」がある、トイレだけ利用するなら、かじか荘のすぐ下に銀山平公園があり、そこに公衆トイレがある

林道船石線を走ってる様子を動画にしてみました